在宅医療と地域包括ケアを考えよう
～在宅ケア（医療・介護・住まい・看取り）の飛躍的進展をめざして～

医療保険・介護保険の同時改定を終え、地域包括ケアシステムの整備を中心とした新たな仕組み作りの原点は、従来から求められている医療・福祉サービスの統合と住まいの提供にあります。
　この中で、本会が目指し議論を重ねてきた在宅ケアを担う様々な職種の連携・協働をさらに進展するために、今回も多くの方から参加いただき、熱く有意義な議論ができますことを期待しています。

日時　：　２０１２年７月２２日（日）　13：30～16：30
会場　：　新潟県新発田市生涯学習センター
　　　　　　新潟県新発田市中央町5-8-47
参加費：　１０００円（当日徴収）
主催　：　新潟県在宅ケアを考える会

○プログラム
　　総合司会　吉嶺文俊さん（新潟県立津川病院院長）
　
　I、開会挨拶　13：30～13：35
　　　　矢澤良光さん（新潟県立新発田病院院長）

　II、基調講演　13：35～14：35
　　　　「包括ケアシステムのあるむら・まち」
　　　　西嶋康浩さん（厚生労働省医政局国立病院課在宅医療推進室）

　III、シンポジウム　15：00～16：30
　　　　「県北で在宅医療を考えよう」
　　　　座長　阿部昌洋さん（阿賀町診療所長、県エルダー医）
　　　　シンポジスト
　　　　　笹川康夫さん（笹川医院院長）
　　　　　近　幸吉さん（県立坂町病院内科）
　　　　　三村　健さん（ゆきよしクリニック理学療法士）
　　　　　高橋是司さん（県介護支援専門員協会会長）
　　　　　平野真弓さん（下越総合健康開発センター訪問看護師）　　

　IV、特別発言
　　　　新潟県在宅ケアを考える会　会長　　黒岩卓夫さん

　V、閉会挨拶　16：30
　　　　新潟県在宅ケアを考える会事務局長　上村伯人さん

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在宅ケアを考える集いin越後2012　参加申込書
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